時の流れと離れて暮らす家族のこと お葬式編・4

時の流れと離れて暮らす家族のこと お葬式編・4

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あとがき

わんばんこ、マーミーです。

 

子供の頃、祖母は息をはくように

「髪がキレイなこつ!天使のわっかができちょるねぇ!」

と髪をほめてくれました。

 

高校卒業後、地元を離れ

校則のタガが外れた私は、まず髪をブリーチしました。

手入れ不十分で傷みまくった生え際プリンのロングヘアーで

帰省した際、ばーちゃんは

「ライオンのごたる(ライオンみたいじゃん)」と言って

カカカカ笑ってくれました。

 

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