時の流れと離れて暮らす家族のこと お葬式編・3
- 2024.01.18
- 時の流れと離れて暮らす家族のこと
- 次女いもたん, 祖母, 長女こねたん
時の流れと離れて暮らす家族のこと お葬式編・3
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あとがき
わんばんこ、マーミーです。
祖母が生前、
「(墓参りに行かなくても)心で思っちょけばいい」
と言っていたのが心に残っています。
思い出してあげることが供養みたいな意味だと思います。
祖母がよく作ってくれた
あのだんご最後に食べたのはいつだったんだろう…と
思っていたら、
次々に
子供の頃よく食べさせてもらったものを思い出して
懐かしくて
泣けて泣けて…。
手作りウコンで黄色くした風味ある塩っ辛いたくあん…、
お年寄りの二の腕くらい柔らさの
芋の粉が入ったお餅にあんこが入っててきなこがまぶしてある
ぺったんこの芋もちと呼ばれていたやつ…、
大きな高菜葉でくるんだ
塩気最高おにぎり…、
兄がひとりでケーキで言ったらワンホールくらい爆食いしてた
ニッケの紅白の三角の寒天…、
などなど…。
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